ワイン

 

ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテは、毎年1000万本のワインを販売していますが、そのうち95%が輸出によるものです。

ワインは30ヵ国以上に出荷され、各国のお客様のニーズに応じて、味わいやラベルデザインも異なります。

 

ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテでは、お客様一人一人が、お探しのワインを見つけられるよう、様々なスタイルのワインをご提案します。

テリトワール・ドムラ

 

この地のブドウ生産者の魂が感じられる、IGPヴィコンテ・ドムラのブレンドワインです。

いずれも、好奇心旺盛な消費者たちを意識して造られた、喉越しが良く、果実味豊かで、モダンなスタイルのワインです。石灰石に覆われた、第二紀〜第三紀の石灰沖積土壌の畑で栽培されたブドウを醸造しました。

 

伝統的な醸造技術と新技術を巧みに融合させた結晶が、ここで紹介されているワインです。

ヴァリエタル・エクスプレッション

 

南フランスのスピリット(精神)が、それぞれのブドウ品種の特徴の中に表れたヴァリエタルワインです。この地の多様なテロワールによって、各ブドウ品種の特徴が引き立っています。

 

キレの良いフローラルな白ワイン。ライトボディの果実味豊かなロゼワイン。しなやかでスパイシーな赤ワイン。ブドウ品種の個性を楽しみたい方にはたまらない、各ブドウ品種の持つ本来の味わいを楽しめるIGPペイドックワインです。

セレクション・ドムラ

 

ワイン愛好家に喜ばれそうな、芳香豊かで魅力的なワインを生み出すテロワール「ヴィコンテ・ドムラ」。この将来性が高く、高品質の地理的保護ワインを世に広めるべく大志を抱いて、生産に適したブドウ畑を厳選しました。

 

オムラ高原のハーブや潅木に覆われたガリーグの岩場を下っていくと、砂や小石を多く含んだ段丘、地質の古い石灰土の斜面、比較的新しい沖積土と、様々な土壌が見られます。この多彩な土壌の畑の中から美しいブドウが収穫できる区画を選び、これらのワインを造っています。

 

畑では、毎年、青い房を間引きし、健全で美しいブドウが育ち、完熟できるよう配慮します。涼しい風や水分をもたらすエロー川に助けられ、晴天が続く地中海性気候の恩恵を受け、健やかに完熟した葡萄が収穫できるのはそのためでもあります。

 

ブドウは品種ごとに伝統的な方法で醸造されます。伝統的なブドウ品種は、地中海原産のブドウ品種の強い個性を、和らげ、美しく引き立てます。

レ・アンタンポレル

 

レ・アンタンポレルとは、フランス語で、「永遠不変のもの」という意味で、こちらのワインに共通した伝統の精神を指しています。いずれも、熟した果実やガリーグと呼ばれる石灰岩の岩場に生える香草のアロマが美しい、構造のしっかりしたAOCワインで、味わいも印象的です。フランス南部の個性に満ち、純粋で筋の通った、カリスマ的なワインと言えるでしょう。

 

ブドウ畑は、ヴィラフランカ階の沖積土の段丘や崩積層、グレ・ド・モンペリエと呼ばれる玉砂利層のテロワールにあります。

 

ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテは、秀逸なブドウのみを醸造するため、畑区画を厳選し、収穫前には糖とポリフェノールがともに成熟しているか果実を分析し、共に完熟したブドウのみを収穫しました。豊満なアロマと複雑性、フィネスが、各ワインに備わっているのはそのためです。

 

ロゼワインは醸し期間を長くすることで、輝きを増し、色が深くなり、イチゴなど小粒の赤い果実のアロマが豊かになります。

赤ワインは伝統的な方法で醸造された、長期保存にも適したワインです。色付き前のブドウ房の間引き、果実の成熟度チェック、畑区画の選別、醗酵前後の醸し作業など、醗酵以外の作業も、深い色合いや、複雑味のある香りを得るために、欠かせない大切な行程だと認識し、丁寧に造りました。

 

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Crédit photo Sophie Quencez